糖尿病予防は、血糖値を正常値範囲を意識してみる。

あなたは血糖値を意識している人ですか?

普段の生活レベルで常に血糖値を意識している人はそうはいませんよね。

健康診断をしたときに血液検査を行ったときぐらいは注意をするかもしれません。

その健康診断で血糖値は正常値と結果が出たなら、自分の生活スタイルをあえて

変化させようなどとは思わないことでしょう。

血液検査

ところがその時の血液検査で血糖値が正常値の範囲を超えてしまっていたら・・・?

血糖値の正常値範囲とは?

ところで血糖値の正常値範囲とはどのくらいなのでしょうか?

日本糖尿病学会では、

空腹時血糖が、110(静脈血糖値、mg/dl)未満としています。

ちなみに、

糖尿病域は、126(静脈血糖値、mg/dl)≧としています。

血液検査をしないとわからないため、

血圧測定のように毎日気軽に検査とはいきませんね。

最近では、自分でも簡単に血糖値が測定できる血糖値測定器が安価にて

販売されているので試してみるのも良いかもしれません。

また、検査キットというものがあります。

こちらは、自分で簡単に血液を採取して検査センターへ送って

細かく診断してくれます。

一滴の血液から14項目の検査が受けられるものもあります。

AGE(終末糖化産物)測定会

血糖値は血液検査をしないと正しい判断はなかなかできません。

血液を採取するには針等を刺さなければなりませんよね。

針等の取扱には注意が必要になるのは致し方ありません。

健康な状態でなかなか自分のカラダに針を刺すことには、

どうしても消極的になってしまいますね。

そこで、私がお薦めするのがAGE(終末糖化産物)の測定です。

血圧測定のように簡単にでき、しかも非侵襲性です。

つまり針等を自分のカラダに指す必要がありません。

AGE(終末糖化産物)の測定では、糖尿病の診断はできません。

しかし、糖尿病の人の特徴としてAGE(終末糖化産物)が溜まりやすくなっている

傾向があります。

つまり、あなた自身のAGE値を知ることは、健康なカラダづくりや病気の予防を意識

することにもつながっているのです。

AGE測定会については、下記リンク先の動画(3分34秒程度)を

ご覧になってみてください。

AGEを知ろう!(morinda.com)

※すぐにスタートしますので音量に注意してご覧ください。

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