睡眠不足は肌荒れを招き、糖尿病も招く可能性が高まります。また、AGEが増えることになってしまいます。

あなたは1日どれくらいの睡眠時間ですか?

5~6時間?

7~8時間?

それ以上ですか?

睡眠とAGE

睡眠不足と肌荒れ

睡眠不足になるとお肌が荒れるといいいます。

それには理由があります。

自律神経ホルモン働きが大きくかかわっています。

夜、眠ると自律神経が交換神経から副交感神経が働くようになります。

すると、内臓や皮膚への血流が増えることになり、栄養がいきわたるようになるのです。

また、睡眠中は成長ホルモンの分泌が多くなりますので、皮膚の新陳代謝が促されます。

睡眠不足でお肌が荒れてしまう理由がなんとなくわかりますよね。

お肌に影響がでてきますので、見た目にも睡眠不足の弊害が自分で実感してしまいます。

睡眠不足で肌アレの原因は、成長ホルモンの分泌が低下して、ターンオーバーの

周期が乱れて、あとは睡眠不足からくるストレスです。

お肌がアレてくると化粧のノリが悪くなってしまいます。

成長ホルモンの分泌が低下してくるとターンオーバーの周期が乱れてきます。

ターンオーバーの乱れは成長ホルモンの分泌低下によるものだけでなく、

普段の3食の食事なども注意をすることが必要です。

 睡眠不足と糖尿病

一方で睡眠不足は糖尿病を招くと言われています。

睡眠不足がどうして糖尿病につながっていくのでしょうか?

それは、自律神経夜更かしが関係しているそうです。

自律神経には交感神経と副交感神経とがあります。

眠ると副交感神経が活発になるのですが、就寝時間が遅くなると

体内時計のリズムが狂いだします。そして自律神経に悪影響を

及ぼしてしまうのです。

また、いつまでも起きているとお腹が空いてきます。

夜食を食べたりすると血糖値が上昇してその間はAGEがつくられてしまうのです。

そして今度は眠くなると、眠ってしまうと血糖値が高い状態がつづくため

脂肪が蓄えられやすくなってしまいます。

夕食を食べてから時間がある程度(3時間)経ってから眠るようにしないと

いけないなと改めて感じます。

ですから眠る直前の食事はあまりお勧めできません。

AGE測定会で測定される方でAGE値が高い数値を示す人の食生活に

ついておたずねすると、夕食の時間が比較的遅く、睡眠時間も6時間くらい

の人が多い傾向にあります。

その逆にAGE値が低い数値を示している方は、睡眠時間もしっかりと

取っている人が多いです。また夕食も眠る直前ということはなく、夕食と

眠るまでの時間の間隔を空けているという傾向にあります。

AGEを増やさない・溜めないようにするためには、

睡眠不足の解消は重要項目です。

睡眠時無呼吸症候群と糖尿病の関係

AGEは睡眠時無呼吸症候群により、呼吸が止まっている間にも増加する

とされています。

睡眠時無呼吸症候群は、本人はわからないことですよね。

周りの人が気づいてあげないと、きっと自分で認識することがないと思います。

そんな睡眠時無呼吸症候群とは、7時間を超える睡眠中に、

10秒以上の呼吸停止が30回以上起きた場合です。

10秒以上も呼吸が止まることってあるのでしょうか?

もし、10秒以上も呼吸が止まるとどうなるのでしょう?

息が苦しくなってあわてて呼吸をしたします。

ヒトによっては起きてしまうこともあります。

深い眠りにつけず、毎晩浅い眠りを繰り返しているわけですね。

こんな状態が続けば、良質な睡眠ができないばかりか、ある意味睡眠不足です。

そして、呼吸が止まるということは酸素が供給されなくなります。

酸素が供給されない時間が長く続くと、ヒトは死んでしまいます。

そのためヒトは酸素不足を感じるとそれに対応しようとして、自律神経の一つ

である交感神経が眠っている間にもかかわらず活性化するのです。

これが、インスリンを制御する神経の働きを上回ってしまい、血糖値が上昇して

しまうのです。

眠っている間に、血糖値が上昇するとは・・。

とても不思議な現象です。

この睡眠時無呼吸症候群の人は高い確率で糖尿病を合併しています。

こういう人は睡眠時無呼吸症候群の治療をすることにより、糖尿病も改善

しているという報告もあります。

いびきの改善

いびきをかく人は、いびきの改善をしましょう。

そういわれても何をしたらよいのでしょうか?

まず、睡眠時無呼吸症候群の検査をしてみることをお薦めします。

自分がいまどのような状態なのかを知ることが重要です。

自分勝手な判断によるいびき対策をしても効果が上がらず、

途中であきらめてしまいかねません。

睡眠時無呼吸症候群の検査は、

耳鼻咽喉科などの専門医でまずは受診してみます。

睡眠の質をとりもどそう。

睡眠の質はとても重要な事項になってきました。

睡眠不足が原因でAGEがどんどん作られていたとしたら、正直ショックです。

でも意外とこういう方は多いのも事実です。

自分のAGE値を知ることも重要な意味がありますので、

AGE測定会は定期的に開催しています。

毎月10日は抗“糖化”の日です。

AGE測定は難しいことはありませんした、針を刺すわけでもありませんので、

是非一度AGE測定会にお越しくださいね。

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