糖質制限ダイエットの落とし穴

今話題の糖質制限ダイエット。

この糖質制限ダイエットの良い面と悪い面との二方向からの

理解が必要です。

024

糖質はカラダのエネルギー源としてとても大切な栄養素です。

必要以上の糖質制限は、カラダに悪影響を及ぼします。

そのためにも糖質制限ダイエットをする前に理解しておきたい

知識を得ることはとても重要ですね。

さて、その糖質制限ダイエットをして落とし穴に落ちないように

理解を得ることができる番組が放送されるそうです。

NHK「ガッテン!」

7月6日午後7:30~

出演:山岸昌一先生(久留米大学医学部教授)。

内容:

大流行の糖質制限ダイエット。簡単に体重が落ちる!という評判も聞きますが、中には体調を崩してしまう人も。いったい健康にいいの?悪いの?糖質との正しい向き合い方をお伝えします!

昔、教科書で習ったミトコンドリアって覚えてますか?実はここに糖質制限でやせる秘密があります。1年で10㌔以上やせた!なんていう人も続出。

でも、このダイエット法には落とし穴も・・。安易に始めて制限の仕方を間違うと、あっという間に筋肉が落ち、体調不良になる可能性があるんです。何をどれ くらい食べて、何を制限すべきなのか?気をつけるべきことは何なのか?いまわかっている最新の医学情報からひもときます。

(NHKホームページ番組紹介ページより)

山岸昌一先生プロフィール

1963年新潟県生まれ。金沢大学医学部卒業。医学博士。内科医。
金沢大学医学部講師、ニューヨーク、アルバート・アインシュタイン医科大学研究員などを 経て、現在、久留米大学医学部教授。
循環器・糖尿病・高血圧と多岐にわたる生活習慣病領域の専門医として診療に携わる一方で、糖尿病と血管合併症の研究か ら老化の原因物質AGEに着目。
AGEに関する最新データを次々と発表し、その英文学術論文数は450報を超える。世界で最も精力的にAGE研究に取り組 んでいる科学者の一人。
最近では、NHK「ためしてガッテン」、「あさイチ」、民放「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」などのテレ ビ番組にも出演し、名医として紹介される傍ら、「AGEを抑え、老化を防ぐ方法」について一般向けに啓蒙活動も行っている。
AGEに関する医学研究で、ア メリカ心臓病協会最優秀賞、日本糖尿病学会賞、日本抗加齢医学会研究奨励賞など多数の医学賞を受賞している。
著書に『AGEsと老化-糖化制御からみたウェルエイジング-』、『老けない人は焼き餃子より水餃子を選ぶ』、『老けたくなければファーストフードを食べるな』、『老化物質AGEを減らして若返る!』『糖尿病と酸化ストレス』などがある。

(AGE測定推進協会ホームページより)

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA