モリンダ ワールドワイド インク【本社:米国ユタ州アメリカンフォーク、
社長:ケアリー・エイシー】は
同志社大学 生命医科学部 アンチエイジングリサーチセンター
との共同研究において、オリーブ葉に含まれる植物成分イリドイドに
AGE(終末糖化産物)の分解作用があることを確認、
糖化ストレス研究会(Society for Glycative Stress Research)の
Web Journal、
『Glycative Stress Research』(2016年6月30日発行)にて、
その研究結果を発表しました。
(https://www.atpress.ne.jp/news/106820より引用)
記事詳細は上記URLをご確認ください。
イリドイドというファイトケミカル(植物栄養素)がAGEを分解するとの
発表です。
ファイトケミカル(植物栄養素)の魅力は近年益々高まっています。
ポリフェノールは特に有名です。
ポリフェノールが有名なのは、活性酸素を消去する力が強いということが
世間一般に知れ渡ってきました。
抗酸化というところです。
ポリフェノール以外にも様々なファイトケミカル(植物栄養素)に
今注目が集まっています。
イリドイドについては最近特に注目が集まっているファイトケミカルですが、
様々な研究機関で科学的検証が行われています。
その一つが冒頭にあるように、AGE(終末糖化産物)を分解する力があるという
研究結果が発表されているわけです。
イリドイドがたっぷり入った食品を、普段の食生活で取り入れることで、
AGE(終末糖化産物)を溜めないことにつながっているのです。